ブックタイトル2019 JAなめがたしおさいの現況

概要

2019 JAなめがたしおさいの現況

ＪＡなめがたしおさいＲＥＰＯＲＴリスク管理債権の状況（単位：百万円）区分平成２９年度平成３０年度破綻先債権額5 4延滞債権額299 280３ヵ月以上延滞債権額1 1貸出条件緩和債権額98合計（Ａ）316294うち担保・保証付債権額（Ｂ）153 153担保・保証控除後債権額（Ｃ）＝（Ａ）－（Ｂ）162 140個別計上貸倒引当金残高（Ｄ）151 132差引額（Ｅ）＝（Ｃ）－（Ｄ）108一般計上貸倒引当金残高00(注)１．破綻先債権元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金（貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。）のうち、法人税法施行令第96条第１項第３号のイからホまでに掲げる事由又は同項第４号に規定する事由が生じている貸出金をいいます。２．延滞債権未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。３．３ヵ月以上延滞債権元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から３ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権および延滞債権に該当しないものをいいます。４．貸出条件緩和債権債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権および３ヵ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。５．担保・保証付債権額リスク管理債権額のうち、貯金・定期積金、有価証券（上場公社債、上場株式）及び確実な不動産担保付の貸出残高ならびに農業信用基金協会等公的保証機関等による保証付の貸出金についての当該担保・保証相当額です。６．個別計上貸倒引当金残高リスク管理債権のうち、すでに個別貸倒引当金に繰り入れた当該引当金の残高です。７．担保・保証控除後債権額リスク管理債権合計額から、担保・保証付債権額を控除した貸出金残高です。77