ブックタイトルJAなめがたしおさい広報誌きずな No.6

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JAなめがたしおさい広報誌きずな No.6

3きずな★全体運★ちょっとした失言が大ごとになりそう。「沈黙は金」と心得、もめ事を回避して。味方は大勢いるので相談は早めに★健康運★休憩を入れると元気が回復。メリハリを★幸運を呼ぶ食べ物★ハクサイ牡牛座(4/20~5/20)詰め放題会場にて、野菜の保存方法や、食べ方を丁寧に説明しながら販売する髙木甘藷部会会長コープこうべトップセールス12/812月8日、神戸市のコープこうべで、なめがたしおさい産農産物をアピールするトップセールスを行いました。イベントは、棚谷組合長、鈴木行方市長、高木雅雄甘藷部会連絡会会長と、コープこうべの組合長らトップ自らが店頭に立ち、販売促進活動を展開。試食として、焼き芋、エシャレットの味噌マヨ、ちんげん菜のスムージーなどを店頭でふるまいました。コープこうべは、170万人の組合員が所属し、創立100周年を迎えた歴史ある会員組織。棚谷組合長は、「今後も消費地と連携し、なめがたしおさいの農産物の魅力をアピールしていきたい」と話していました。鹿嶋農産物直売所は、12月14日、年末感謝祭を開きました。先着300人にお楽しみ抽選会が行われ、JAの特別栽培米「コシヒカリ」や地場産野菜などが贈られたほか、500円で野菜のかご盛り販売や、ちりめんの詰め放題、鹿島たこの販売会、ふれあい餅つき体験など多くのイベントが行われました。雑煮の無料配布には長い行列がならび、店内外は多くの来場者で賑わいました。感謝祭は、一年間の感謝伝えるイベントとして、JAと出荷者が協力し、毎年開いているもので、来場者は「今回で来るのは、3回目。つきたてのお餅や、新鮮な野菜をいつも楽しみにしています」と笑顔で話していました。年末感謝祭鹿嶋農産物直売所12/14波崎青販部会は、11月25日、福島県母畑温泉で販売反省会を開き、生産者、市場関係者18社、職員含め約70名が参加しました。安藤和利部会長は「9月の台風被害はありましたが、日本一の産地として品質を落とさず生産、出荷を続け、次年度は販売金額50億円を目指していこう。」とあいさつ。県GAP取得に向け申請を行っていることにも触れ、「承認許可へ間近となっています。東京オリンピック、パラリンピックへの食材提供から、信頼される、選ばれる産地PRにつなげていく」と今後の展望をお話しいただきました。協議事項では、生産課題や次年度対策などを協議し、来年もより良い作となるよう、出席者全員で確認し合いました。JAなめがたしおさい青果物生産部会は1月22日、アトンパレスホテルにて生産者、市場、全農、行政関係者約120名出席のもと、令和元年度の反省会を開催しました。沼田芳文部会長は冒頭の挨拶で「昨年は台風等の異常気象により目標の8 , 000トンには届かなかったが、販売額においては過去3番目の実績となった。次年度は目標の8,000トンを目指し更なる収量アップに繋がる環境抑制栽培技術の導入に向け試験を行っていきたい」と抱負を語りました。その後、全農、市場関係者から、昨年度の販売の経過や実績、次年度の展望の話を頂きました。この後開かれた懇親会では、一年間の労をねぎらい、今年も昨年以上に良い年となることを出席者全員で祈念して閉会となりました。JAなめがたしおさい青果物生産部会反省会1/22波崎青販部会販売反省会11/25