ブックタイトルJAなめがたしおさい広報誌きずな No.5

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概要

JAなめがたしおさい広報誌きずな No.5

7 きずな ★全体運★ストレスを感じやすいとき。友人と食事したり、季節のイベントを楽しんだりする時間を意識してつくるように★健康運★軽く体を動かして。リフレッシュにも◎ ★幸運を呼ぶ食べ物★ダイコン乙女座(8/23~9/22)10.27 JA祭典なめがたは、10月27日中央ホールで、人形供養祭を行いました。供養祭では持ち込まれた約3000体の人形や、ぬいぐるみなどが祭壇に並べられ、正念寺の住職により、供養が執り行なわれました。参加者は、思い出の多い人形などに感謝の気持ちを込め、供養という形でお別れをしました。参加者全員に焼き芋の配布、模擬店、ニンテンドースイッチや、国産和牛肉が当たる抽選大会などが開かれ、約200名の参加者は大いに盛り上がっていました。各地の情報トピックス4野菜配付をする青年部員と行方市鈴木市長(中央)感謝を込めて…人形供養祭行方ふれあい祭り●霞ヶ浦ふれあいランド11.9・10 関東甲信越の青年部員が地域の特色を生かした農畜産物を日替わりで紹介、販売するイベントに、JAなめがたしおさい青年部が参加し、都心の消費者に当JA自慢の野菜をPRしました。 JAなめがたしおさい青年部が野菜タワーの展示、チャリティーで野菜の配付を行いました。関東甲信越うまいもの大集合WEEK●JA東京アグリパーク(東京都渋谷)11.8●ピーマン:本県産並びに西南暖地からの入荷。本県産秋作は作型切り替えのため徐々に減少、9月、10月の台風の影響もあり、昨年よりも切りあがりは早いとみられる。競合の西南暖地は生育順調、出荷量も多く推移しており、本県産中心の売り場から、西南暖地中心へ切り替えが進む。ピーマン産地全体の入荷量は平年並みの予想のため、価格も大きな変動はない見込み。●れんこん:本県産中心の入荷。10月は台風19号による影響で一時的に出荷量減少し、相場を上げた。下旬にかけ荷動き重たい雰囲気の残す中、10月27日出荷から段ボール箱への切り替えを行った。11月17日のれんこんの日絡みで注文集中し、一時的に相場を上げ、その後は下旬にかけ弱保ち合いで推移する見込み。葉物類中心に相場高が続くこともあり、れんこんについては継続した引き合いに期待出来る。●大葉:愛知県産主力に本県産の入荷。台風による日照不足や年末に向けての植え替え等重なったことにより、10月の下旬からは、本県産・愛知県産ともに出荷数量少ない日が続いた。11月中旬までは葉物関係全般同様、上げ基調での販売が続いた。現在は天候回復したことから数量も回復し、荷動き重たい状況となっている。12月は年末需要が見込まれることから中旬以降、堅調な販売となろう。●いちご:栃木県主力に各地からの入荷栃木を含む一部産地で台風の影響を受け、やや作業の遅れが見られている。本県産においても作付面積の減少や定植の遅れが一部産地で見られていたが、10月末より出荷が始まった。前進傾向であった昨年と比べると出荷開始は遅いが、概ね平年並みの生育となっている。今後は各産地が出揃い12月中下旬にはクリスマス需要が見込めることから、年内は堅調な販売が予想される。青果物市況予想12月【全農いばらき園芸課】のお申込み・お問い合わせは、各地区営農経済センターまで3月移植時期管理作業上中下4月定植収穫上中下5月上中下6月上中下7月上中下8月上中下肥培管理(防除、追肥等)令和2年度カゴメジュース用トマト生産者募集!5つのメリット、初めてでも安心①カゴメとの契約栽培②出荷期間中、全量出荷可能③単価は事前に決まっており、相場変動無し④出荷経費は掛かりません⑤栽培の心配事は、カゴメ指導員がサポートします収入の少ない夏場の収入確保におすすめ栽培暦の目安JAなめがたしおさい実績1,069アール項 目 令和1年面 積出荷量 833.621トン反 収 7.8トン/アール反当り売上 37万円