ブックタイトルJAなめがたしおさい広報誌きずな No.5

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JAなめがたしおさい広報誌きずな No.5

5 きずな ★全体運★何かと迷いが生まれやすい傾向に。1人で悩まず、信頼できる人に相談を。リラックスするにはアロマが最適★健康運★快適に過ごせそう。運動で気分を変えて ★幸運を呼ぶ食べ物★ミカン蟹座(6/22~7/22) さつまいもカンパニー主催のさつまいMogMogフェスタに協賛し、10月19日から20日にかけ、東京ドーム敷地内で、「紅優甘」の焼きいも1200本を販売宣伝しました。さつまいMogMogフェスタ10.19・20 行方生まれ、スカイツリー育ちの甘藷を収穫10.19 東京スカイツリーに隣接する商業施設「東京ソラマチ」の屋上農園で、10月19日、今年で8年目となる「スカイツリー金時(紅優甘)」の収穫祭を開き、親子連れ32組が参加しました。新宿区から参加した蟹澤さんは「息子の海維くん(2)がおいも大好き。なかなかいも掘りを出来る機会がないので、去年から参加しています。すぐ子供は食べたがりますが、寝かせて美味しくなる楽しみがあるので、それもまた楽しみたいです。」と笑顔で話していました。各地の情報トピックス2小学生がピーマン出荷場施設を見学10.17 JAなめがたしおさいは、地域の未来を担う子供たちにJAや地元農産物への理解を深めてもらおうと、小学生の職場見学を受け入れています。10月17日、神栖市立息栖小学校の3年生118名がJAの知手出荷場を訪問しました。JA職員からピーマンの出荷量や出荷先などの説明を聞いた後、選果選別、袋詰め、箱詰め、トラックに積まれるまでの流れを見学しました。児童たちは、初めて見る出荷施設の様子や想像以上のピーマンの量に驚いていましたが、地元農家が育てたピーマンがスーパーなどに並ぶまでの流通の仕組みをしっかりと学びました。見学後の質疑応答では、「世界でピーマンを一番作っている国はどこか」、「ピーマンには種が何個入っているか」など、様々な疑問を積極的に質問し、熱心にメモを取りながら理解を深めていました。今後も日本一のピーマンを通じた食農教育に積極的に取り組んで参ります。 JAなめがたしおさいは10月10日、鹿嶋市武井の遊休農地を利用した畑に、大同西小学校の1年から4年生109名を招き、さつまいもの収穫体験を行いました。次世代を担う子供たちに、自然と触れ合う農業の楽しさを肌で感じてもらおうと、くらしの活動の一環として行ったもので、畑は、今年5月JAが苗1000本を提供し、児童らが体験で苗を植え付けしたもの。JA職員が5か月間、施肥、除草など行い大切に育ててきました。この日は4年生が職員指導の下、黒マルチを取り除き、全員で大きく育ったさつまいもの収穫を行いました。 児童は、協力し合ってサツマイモを掘り進め、土の中からだんだんと顔を出すさつまいもを見つけては「もう一本出てきた」「ひとつの苗からできた4人きょうだいだね」と声をかけあいながら収穫を楽しんでいました。さつまいも掘り体験秋の収穫10.10 JAなめがたしおさいは、10月19日から20日にかけて行われたかみすフェスタに参加し、JAで取り扱う味噌を使った職員手作りの味噌汁や、焼きそば、焼きピーマンのチャリティ配布を行いました。集まった善意は、神栖市社会福祉協議会へ寄付させていただきました。かみすフェスタ10.19・20