ブックタイトルJAなめがたしおさい広報誌きずな No.5

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JAなめがたしおさい広報誌きずな No.5

きずな 2 ★全体運★行動力が高まる時期。やりたいことに挑戦すれば、予想以上にすんなり成果が出せるはず。遠出の旅行も刺激大★健康運★運動不足は大敵。何かスポーツを始めて ★幸運を呼ぶ食べ物★毛ガニ牡羊座(3/21~4/19)精米、精粟を大嘗祭へ供納11/14・15 皇居の大嘗宮で、11月14日、15日行われた、大嘗祭(だいじょうさい)のため、潮来市の粉名内正和さん( 44)が精粟750gを、同市の坂本孝史さん( 42)が精米コシヒカリ「潮来あやめちゃん」1.5㎏を供納しました。 大嘗祭は、天皇陛下ご即位後初めて迎える新嘗(にいなめ)祭で、天照大神とすべての神々に米や粟などを供えたうえで、自らも食べ、国と国民の安寧や五穀豊穣を祈る儀式。一代に一度の為、最重要の祭祀とされています。 粟を献上した粉名内さんは「家族で真心こめて生育し、収穫ができて供納した際は感無量でした。涙が出るくらい嬉しかったです。大変貴重な体験をさせていただきました。」と話し、精米を献上した坂本さんは、「丹精して作った米を供納することができ、とても光栄に感じています。これからも大嘗祭供納米の生産者の名に相応しい米生産に取り組んでいきたいです。」と話してくださいました。クラスで行く!野菜の魅力発見スクール9/30 大手食品メーカー味の素は、9月30日、食育授業「クラスで行く!野菜の魅力発見スクール」をなめがたしおさい農協青果物生産部会の沼田芳文部会長のハウスで開きました。子どもの野菜への苦手意識をなくそうと行っているもので、成田市公津小学校の3年、4年生43名が参加しました。野口専務は、神栖地区のピーマン栽培70年の歴史や、苦味の無い品種について説明。沼田部会長は「花や実のなりかたを観察しながらけがの無い様収穫してください」と呼びかけました。収穫体験後は、アトンパレスホテルに移動し、れんこんとピーマンを使ったチンジャオロース作りをしました。参加した児童は、「チンジャオロースすごく美味しい」「ハウスの中で収穫ができて楽しかった。チンジャオロースが作れるようになったから、家でも作ってみたい」と話していました。JAなめがたしおさいの主なできごとをクローズアップ皇居にて左からJAなめがたしおさい笹本専務、米の供納者 坂本さん夫妻、粟の供納者 粉名内さん夫妻供納した精米1.5㎏ 供納した精粟750gおいしいピーマンの収穫したよ!チンジャオロースづくりに挑戦!