ブックタイトルJAなめがたしおさい広報誌きずな No.1

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JAなめがたしおさい広報誌きずな No.1

各地の情報トピックス4麻生支部ハーバリウム玉造支部指編みマフラー支部活動の作品展示ました。新体制となり、谷田清子スレットの作成をしました。開催し、102名の部員が参加しの滝本匡志氏をまねき、防災ブレ平成30年度女性部通常総会を開催3月9日総務企画本部2階でた。文化活動として、家の光協会●JAなめがた女性部さんが新本部長に承認されまし範子さんが再選されました。今回の役員改選で、部長に原ました。の徴収についてまでを審議されついてから、第4号議案の会費等業報告並びに収支決算の承認に第1号議案の平成30年度事3.9・12にて、開催されました。3月12日、神栖市の「ふらの」●JAしおさい女性部4の月青果物市況予想【全農いばらき園芸課】●ピーマン:青果物全般で販売環境悪く、またピーマンの出荷量増加したことから荷動き重い状態で3月をむかえたが、上旬は西南産地の出荷量大幅に減少し、本県産も減少したことで引き合い強まり、保ち合いで推移した。中旬以降は各産地の出荷量回復し、年度末にむけて注文も控えめになり、価格を下げながらの販売となった。4月になれば、数量もさらに増加してくる見込みだが、干ばつの影響からか例年よりは少なくなる見込み。●かんしょ:年末から、焼き芋需要により、加工業務・量販店中心に引き合いが強く、高値基調で推移した。3月に入り気温上昇に伴い、量販店からの引き合いは落ち着いてきている。今後は、4月が平年に比べ気温高の予報となっており、数量次第ではあるが、緩慢な荷動きとなる見込み。●れんこん:本年の作柄が不作であるため、年明け以降は平年より少ない出荷量で推移。3月の節句需要で相場を上げ、その後は緩やかに下げながらの販売となったが、作付け作業の開始や種ハスを多めに確保する傾向強く、彼岸前後は不足感を持ちながらの販売となった。今後は、例年通り出荷量漸減していくなかでの販売となる。他青果物の販売環境次第とはなるが、相場は保ち合いから強保ち合いで推移する見通し。お元気ですか女性部声掛け運動2.25JAなめがたしおさい女性部は、人とのつながりを大切に、声掛け運動を続けています。2月25日大生原支部の大川暁子さんが、関川幸子さんを訪れ、もちもちミルクパンを手渡しました。この活動は、年3回行っており、管内に住む一人暮らしの高齢者のお宅へ地元でとれた野菜などをお届けしています。関川さんは、「皆さんに見守ってもらってたすかっています」と笑顔でうけとりました。きずな18